伏在神経(SNAP)についてです。あまり行う機会は多くないです。
ハンター管症候群と言う内転筋群によって伏在神経が締め付けられて(絞扼性障害)、下腿の内側にしびれ・感覚低下が起きる病気で行うこともありけり。
まぁ~ハンター管症候群自体も珍しいのですが・・・。
・記録電極:内顆の斜め上2-3㎝
・基準電極:記録電極の3㎝遠位
・刺激電極:記録電極から12-14㎝近位、脛骨内側。
脛骨内側、少し骨の下に潜り込ませるように押し当てると良いです。
以上、終了です(笑) これ以上語るほど経験ありません、伏在神経は。
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