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まとめ
10歳の子供に
任せられる→簡単な課題
任せられない→複雑な課題
複雑な課題、簡単な課題
日常生活動作(ADL)の指標にFIMと言うものがあり、その中の認知項目では複雑な課題が出来るか?簡単な課題すらできないか?っを判断する必要があります。
正直なんか漠然としていたよく分かるような、分からないような・・・?
そこでいつも私は自分に10歳くらい、イメージは小学校3年あたり、の子供がいると妄想して判断しています。実際は欠片もいません。
10歳の息子に任せられるか
10歳の子供に例えば服薬管理や金銭管理を任せられますか?
おそらくたいていの人は無理!と答えるでしょう。何故なら複雑、難易度の高い課題だからです。
でもベッドにいてね、とかベッドから離れる時はベル(ナースコール)鳴らしてねという課題はどうでしょう。おそらく10歳くらいなら出来る簡単、難易度の低い課題です。
個人的にこの10歳くらいが肝心です。6歳とかの小学校低学年だと簡単な課題も難易度が上がります。でも小学校高学年くらいなら出来ると思います。なので10歳がキモです。
このように妄想すると案外複雑な課題・簡単な課題の見極め方は楽です。ご参考ください
以上です。
妄想力がキーポイント
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