医学雑談

雨の日に増える病気

人間は自然の一部、なんて言われてますが結構天候によく影響されます。

有名なのは関節痛ですね。どんよりした曇りや雨の日は痛がる人が多いです。

低気圧の影響と言われています。低気圧が来ると当然気圧が下がります。

でも関節内の圧は通常一定です。低気圧で気圧が下がると、気圧-関節での圧力差が大きくなります。つまり関節の内部から関節包(関節を包む靱帯など)を押す力が大きくなり、痛くなると言われています。

また喘息なども気管支の粘膜が『張る・はれる』ため悪化するらしいですね。他にもジメジメするとハウスダスト、特にカビの胞子が飛散するため喘息発作が悪化するとも言われています。

かく言う私も喘息持ちなので、梅雨や秋雨の時期はヒューヒューなりますね。

 

雨の日に増える患者・病気・ケガは他にもあります。有名どころは交通事故と転倒です。

交通事故はイメージがつきやすいのではないでしょうか。やはり路面が滑りやすいですし、雨で視認性も悪くなります。必然的に事故は増えます。またブレーキが効きにくかったり、運転手の発見が遅れブレーキも遅れるため、事故のデカさも大きくなる印象を受けます。

また引かれた人などが、雨および冷たい路面で体温を奪われ、低体温で運ばれてくる事もあり注意が必要です。

 

転倒は主に屋内・屋外問わず起きます。大体が滑って転びます。

屋外では路面のタイルが滑りやすくてクセモノです。表面がテカテカしているものは要注意です。また屋内では特に畳は滑りやすくなるのでご注意ください。畳の上の座布団やカーペットはより危険ですのでご注意ください

 

ではまたお願いします。

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