医学雑談

病気はなったら負け

そんな殺生な~~。と言う感じのタイトルです。多少オーバーな表現ですが、言いたいのは病気になること自体が『分の悪い勝負』である、という事です。

病気になるとは言ってみれば『先制点を取られた状態から始める試合』みたいなものです。病気が検査などで発見されるのはある程度病気が進行した後です。ときにはすでにある程度大きくなっている・全身に転移している可能性もあります。完全に劣勢・後手後手です。医者をやっていて病気にそもそもならないように予防する、なっても早く見つけることが非常に大事であると実感させられます

例えばスティーブジョブズが患い無くなったすい臓がんなどの肝胆膵(肝臓・胆のう・膵臓)のがんは、発見されたときにはほぼステージ3or4であり生存率は1年後の段階で約40%、20%。5年後になると共に8%で92%死んでます。また脳梗塞や脳出血で体に麻痺が発生すると、その程度にかかわらず麻痺は残り後遺症となります。現代医学を持っても100%元通りは不可能です。

ではどうすれば良いのか。それは病気にならないためには確実に悪いと言われている、タバコ・飲酒・高血圧・糖尿病などに気を配る・治療する、または人間ドックなどで早期発見するのが最も確実です。

病気にそもそもならない、なっても早く見つけることが非常に大事!!

以上です。またお願いします。

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