脱線

火葬で『喉仏』は残らない。首の骨です。

まとめ

首の骨、軸椎

先日お葬式に参列しましたが、その際に係員が『これが喉仏です』っと説明してくれました。でもよくよく見ると軸椎という首の骨でした。

喉仏は焼けて消失する

我々が一般的に喉仏っと言っているのは『甲状軟骨』というノドの軟骨です。英語ではAdam’s Apple(アダムのリンゴ)と俗称され、昔々人間の始祖であるアダムさんがリンゴ飲み込んだ時に詰まって、その衝撃で喉仏出来たらしいです。雑談です。

甲状軟骨はすぐ近くに声を産み出す『声帯』があり、それを衝撃守る役割と気道が息吸った時につぶれて窒息しないようにするためにあります。(息を吸う≒肺や気管が陰圧になるので、何も骨やら軟骨やらで補強しないとぺしゃんこ⇒窒息 甲状軟骨以外にも輪状軟骨・気管軟骨が)

でも喉仏こと甲状軟骨は軟骨なので骨よりも熱に弱いです。火葬場の1000度近い炎で1-2時間焼かれると消失します。

軸椎は燃え残る

では何が燃え残り、かつ喉仏≒仏様っぽく見えるか

それは第2頸椎、上から2番目の首の骨の軸椎です。

参照:Wikipedia

軸椎は上図のように突起が付いている首の骨で、見た目があぐらをかいている仏さまに見える、らしいです。喉仏ではなく首仏が正確な名称ですかね。

また軸椎は軟骨ではなく骨ですし、頭蓋骨に囲まれているので熱が届きにくいため焼け残りやすいのも特徴です。

火葬場の人が喉仏と言っても突っ込まずに、大人の対応をしてください。

以上です。またお願いします。

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