脱線

寝すぎると頭がボーっとする理由

まとめ:横隔膜の効率⇩⇒二酸化炭素⇧⇒脳血流量⇧

寝すぎて頭がなんかボーっとする、鈍い頭痛がする。誰しもが経験したことがあると思います。なぜ起きるかというと呼吸が浅くなるからです。

まず予備知識として我々の呼吸でメインに働いているのは横隔膜です。横隔膜が下(足側)に行くことで息が吸われ、上(頭側)に行くことで息が吐かれます。

普段座ったり立ったりしている状態だと、横隔膜は重力を利用して簡単に下がるので息が楽に吸われます。

でも寝ていると横隔膜は重力を上手く利用できない&寝ている時はリラックスモードなので息をはぁはぁ積極的に吸うことはないので、息が浅くなります。そうすると上手く呼吸で酸素を取り込み、二酸化炭素を排泄できません。結果血液中の二酸化炭素が増えます

二酸化炭素には血管拡張作用がありますが、特に人間の脳の血管は他に比べてこの血管拡張の作用を強く受けます(脳の血管は1層、他は3層構造だからです)。

脳血流量が増えると我々は頭痛やのぼせた感じがします。長湯した時と同じ状況です。そのため寝すぎるとぼーっとするのです。

なので寝すぎると逆に脳に負担がかかり、かえって疲れます。一般的には睡眠は7時間前後、昼寝は30分前後が良いと言われるのも、この二酸化炭素増加の悪影響が一部考えられます。何事もし過ぎは良くないですね。

以上です。またお願いします。

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