脱線

完治と全治の違い

まとめ:完治=後遺症なし。全治=後遺症残るかも。

完治と全治。響きは似ていますが全然内容は違います。

正確に言うと「完治」は治療によって日常生活に支障がないほどに回復する期間、『全治」は入院・通院して治療する必要がある期間のことです。

医学・リハビリ的にすこし突っ込むと完治は『完全に治癒』を意味します、つまり後遺症が無い・気にならない状態です。例えば少しぶつけてアザ(打撲)したとします。大体1-2週間もすれば跡形もなくアザは消え、特に後遺症はないと思います。この場合は完治と言われます。

一方全治は『問題の病気自体は全部よくなった、でもそれによって起きる後遺症はあるかもね?』です。一例ですがニュースなどで全治3か月の骨折と報道されたとします。その場合は事故の怪我自体は3か月程度で治るだろうという予測です。

でも怪我が治っても(この場合は骨がくっつく)骨が変形してしまったり、周りの靭帯や筋肉の障害が出たりもします。そうすると歩きにくかったり、関節が動かしにくい後遺症が出る可能性があります。でもこれが治るまでの期間、最悪治らない可能性もあり予測が大変困難なのです。

後遺症の診断が困難、分からないためにとりあえず今メインとなっている障害が治るまでの期間を示すために『全治』という言葉が使われます。また一定の治療期間を示すことは保険上も大事であるため全治という言葉が頻用されています

以上です。またお願いします。

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