まとめ:冷房+秋冬用ふとん
今年は冷夏と期待しましたが最近は30度超えが普通になってきて、本格的に夏となってきました。
個人的に夏はくそ嫌いです。理由は暑いから、それだけです。寒いのは良いです、寒ければ服着たりや帽子かぶったりすればいいので。でも暑くても脱ぐには限界がありますし、脱いだところで特に涼しくもなりませんし。
冷房を作った人ウィリス・キャリア氏は神様です。間違いなく世界を変えた方です。冷房によってドバイやシンガポールなどの砂漠・熱帯地域でも経済活動が可能となり、大型サーバーを冷却することでITにも多大な貢献をしています。ノーベル賞ものです。
本題に戻りますが個人的な夏の快眠方法は、冷房+秋冬用ふとんで寝ることです。
人間が快眠するには周りの環境(寝具)がほのかに温かい、温度33±1、湿度50%前後が良いとされます。でも夏の寝具、タオルケットやブランケットでは冷房下では温度・湿度ともに低すぎてしまうのです。
てか冷房調整すればいいじゃんっという方もいますが、これは案外難しいのです。体温は入眠時下がり、起床時に上がります。一方冷房のパフォーマンスに影響する外気温は夜間は下がりますが、夜明け(5-6時)と共に急激に上がります。このように睡眠環境決定因子が複数・複雑存在するのです。
なら一層冷房+秋冬ふとんによって最初から環境を整えたほうが、環境変化が少なくなるため睡眠深度が上がり快眠が出来ます。おススメです。ちなみにわたしは設定温度は24度にしています、25度以上は熱帯夜なので体に悪い(笑)
この快眠法の欠点は冷房代ですが、月1万程度余計にかかるだけです。これで日中のパフォーマンスが上がるなら儲けもんです。皆様もいかがですか??
以上です。またお願いします。