水泳

キャッチ:実は推進力無い。

まとめ:キャッチ自体に推進力は無い。後のかき(プル)のための準備動作。

よくキャッチの練習でスカーリング、特に腕を前方に伸ばして行う『フロントスカーリング』はさして意味は無いらしいですね。フロントスカーリング、実際のクロールでのキャッチ動作自体は浮力を産み出すことはできても、推進力は産み出しません

推進力が生まれるのは水平、その中でも進行方向とは逆に力をいれることで生まれます。実際の水泳でも頭側に進むために、腕を頭側⇒足側と進行方向と逆にかくことで泳げています。一方キャッチは進行方向に対して垂直(横)の動作であり、逆水平ではないので物理的に推進力は生まれないのです。キャッチが生み出すのは腕を浮かせる浮力のみです(大事だけど)。

ではキャッチの意義は何か。それはキャッチの後の、いわゆるかき(プル イン&アウトスイープ)の力が入りやすい位置に腕を持っていくことです。そうキャッチとはただの準備・予備動作なのです。

肩が水平内転30~45度、肘が80~90度の位置が一番腕の力が入る&抵抗が少ないポジションです。でも入水時は方は水泳内転90度、肘は0度ですので、そこから上記の位置にもっていくのがキャッチの役割です。

なのでただこの位置にもっていくだけのキャッチは、推進力にならないため力む必要はありません。それよりその後のプル・プッシュに力を注いだ方が速く・効率的に泳げます。究極的にはキャッチは手のひらを角度をつけずに、まっ平な状態で、すい~~っと真横に滑らしてもいいくらいです。

推進力になるところで全力を出した方が効率的に泳げますので、ぜひ知っていてもらえればと思います。

以上です。またお願いします。

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